洗濯物を室内干ししたとき、「明日の朝までに乾くかな?」と心配になることはありませんか?
私たち夫婦は共働きで、翌日に着る作業着や制服がないことに気づき、夜になって慌てて洗濯することがあります。
以前は、冬は暖房、夏はエアコンの除湿運転を使って乾かしていました。
しかし、暖房では部屋が乾燥しすぎたり、エアコンの除湿だけでは翌朝になっても生乾きだったりすることがありました。
ドラム式洗濯機の乾燥機能も使えますが、衣類によってはシワが気になるため、我が家では今でも室内干しをする機会があります。
そこで新居への引っ越しを機に購入したのが、アイリスオーヤマのサーキュレーター衣類乾燥除湿機「IJD-I50-W」です。
実際にIJD-I50-Wを使い始めてから、夜に室内干しをしたときの「明日の朝までに乾くかな?」という不安はかなり減りました。
この記事では、IJD-I50-Wを実際に使って感じた乾燥力や使い勝手、良かった点・気になった点を、我が家での使用経験をもとに紹介します。
IJD-I50-Wの基本スペック
| 項目 | IJD-I50-W |
|---|---|
| 除湿方式 | デシカント式 |
| 定格除湿能力 | 5.0L/日 |
| 除湿可能面積の目安 | 木造6畳・プレハブ10畳・鉄筋13畳 |
| 消費電力 | 590W |
| 水タンク容量 | 約2.5L |
| 本体サイズ | 幅28.7×奥行23.4×高さ64cm |
| 本体重量 | 約7.8kg |
| 除湿モード | 弱・中・強 |
| サーキュレーター風量 | 弱・中・強 |
| 首振り角度 | 50°・70°・90° |
| 切タイマー | 2・4・8時間 |
スペックだけでは実際の乾き方をイメージしにくいため、ここからは我が家でIJD-I50-Wを使って感じたことを紹介します。
我が家では約2.5畳の脱衣所で家族3人分の洗濯物を干し、除湿「強」・首振り90度で約4時間使用することが多いです。
IJD-I50-Wを選んだ理由|除湿機とサーキュレーターが1台になっていたから
IJD-I50-Wを選んだ一番の理由は、衣類乾燥除湿機とサーキュレーターが一体になっていたことです。
当時は、エアコン使用時の室温のムラを減らすためにサーキュレーターを探していた時期でもありました。
そんなときにIJD-I50-Wを見つけ、「洗濯物の乾燥と部屋の空気循環を1台でできるなら便利そう」と思ったのが購入のきっかけです。
サーキュレーターの風を洗濯物に直接当てながら除湿できるため、室内干しとの相性の良さを感じています。
IJD-I50-Wで実際に洗濯物はどれくらい乾く?
我が家では、家族3人分の洗濯物を脱衣所に干してIJD-I50-Wを使用しています。
普段の設定は、除湿を「強」、サーキュレーターの首振り角度を90度にしています。
この条件で使うと、我が家では4時間ほど運転すると洗濯物の大半が乾いていることが多いです。
我が家では、約2.5畳の脱衣所で家族3人分の洗濯物を4時間ほど乾かすと、排水タンクの3分の1程度まで水がたまることが多いです。
実際にたまった水を見ると、室内の水分をしっかり取り除いていることが分かります。
排水タンクの取り外しや水捨ても簡単なので、今のところ水を捨てる作業を負担に感じることはありません。
もちろん、厚手の衣類や洗濯物の量、室温・湿度によって乾き方は変わりますが、翌日に必要な作業着や制服を夜に洗濯したときにも助かっています。
冬の室内干しでも使いやすかった
IJD-I50-Wは、吸湿材に水分を吸着させ、ヒーターを使って除湿するデシカント式を採用しています。
デシカント式は室温の影響を受けにくいため、気温が下がる冬の室内干しでも使いやすいのが特徴です。
我が家でも冬場の室内干しに使用していますが、寒い時期でも洗濯物を乾かすために活躍しています。
IJD-I50-Wの電気代はどれくらい?
IJD-I50-Wの消費電力は590Wです。
アイリスオーヤマ公式では、電力料金を31円/kWhとして計算した場合、1時間あたり約18.3円、4時間の使用で約73円が電気代の目安とされています。
毎日4時間使用すると、単純計算では1か月で約2,190円になります。
決して電気代が安い家電とはいえませんが、我が家では夜に干した洗濯物を翌朝までに乾かしたいときなど、必要な場面を中心に使用しています。
※実際の電気代は、契約している電力会社や料金プラン、使用時間などによって異なります。
IJD-I50-Wを実際に使って感じた注意点
サーキュレーターを「強」にすると運転音は大きめ
IJD-I50-Wを使っていて気になる点のひとつが、サーキュレーターを「強」にしたときの運転音です。
我が家では洗濯物を早く乾かしたいときにサーキュレーターを強で使用していますが、その状態では結構大きな音がします。
ただし、普段は脱衣所で使用しているため、我が家ではそれほど気になっていません。脱衣所の扉を閉めれば、隣の部屋にいても音はほとんど気にならない程度です。
リビングや寝室など、人が長時間過ごす場所で使用する場合は、強運転の音が気になる可能性があります。
使用中は室温が上がりやすい
IJD-I50-Wを使っていると、脱衣所の室温が上がりやすいと感じます。
夏場は、洗濯物を乾かすために数時間運転すると、脱衣所がかなり暑く感じることがあります。
一方、冬場でも室温が上がるため、「暖房をつけていたかな?」と思うくらい暖かく感じることがあります。
我が家では脱衣所で使用しているため大きな問題にはなっていませんが、夏場にリビングや寝室など人が長時間過ごす場所で使う場合は、暑さが気になる可能性があります。
片手で持ち運ぶには少し重い
IJD-I50-Wは、排水タンクが空の状態であれば、持ち上げるのが大変なほど重いとは感じません。
我が家では床掃除をするとき、本体を腰くらいの高さにある台の上へ持ち上げることもありますが、この程度の移動であれば問題なくできています。
ただし、片手で簡単に持ち上げられる重さではないため、持ち運ぶときは基本的に両手を使っています。
我が家では普段脱衣所に置いたまま使用しているので大きな不便は感じていませんが、頻繁に別の部屋へ持ち運んで使いたい方は、本体の重さも確認しておくとよいでしょう。
まとめ
我が家ではIJD-I50-Wを導入してから、夜に洗濯したときの「翌朝までに乾くかな?」という不安がかなり減りました。
家族3人分の洗濯物を脱衣所に干し、除湿「強」・サーキュレーター首振り90度で使用すると、4時間ほどで大半が乾いていることが多く、共働きの我が家では特に助かっています。
一方で、電気代が安いとはいえず、サーキュレーターを「強」で使うと運転音も大きめです。
また、使用中は室温が上がりやすいため、特に夏場は暑く感じることがあります。
それでも、夜に洗濯することが多い方や、天候を気にせず室内干しをしたい方にとっては、検討する価値のある衣類乾燥除湿機だと感じています。



コメント