「バイクの車検が切れてしまった…でも、できるだけ費用を抑えてユーザー車検を通したい!」
そんな悩みを持つ方も多いのではないでしょうか?
実は、車検切れのバイクでもユーザー車検を受けることは可能です。ただし必要な書類や準備品をきちんと揃えておかないと、当日スムーズに車検が受けられません。
本記事では、車検切れバイクでユーザー車検を受けるための必要書類・準備品の一覧と、便利なおすすめアイテムをわかりやすく紹介します。
1. 車検切れバイクでもユーザー車検は可能?
車検切れでも、必要書類と準備を整えればユーザー車検を受けられます。
ただし、公道を走るには「仮ナンバー」が必要な点に注意して下さい。以下で解説する5つを忘れずに準備しましょう。
2. ユーザー車検に必要な5つの書類・準備品
① 自動車臨時運行許可番号標(仮ナンバー)
車検が切れているバイクは、そのままでは公道を走ることができません。
私の場合はバイクを自走して運輸支局まで持ち込むため、市区町村の窓口で自動車臨時運行許可を申請し、いわゆる「仮ナンバー」を借りて車検場まで走りました。
トラックやトランポなどに積載して運ぶ場合は、公道を自走しないため仮ナンバーは必要ありません。
仮ナンバー申請時に準備したもの
仮ナンバーの申請では、主に次のようなものが必要になります。
・有効な自賠責保険証明書
・車検証など車両を確認できる書類
・運転免許証など申請者本人を確認できるもの
・申請手数料
また、申請時には「どこからどこまで走るのか」「何のために運行するのか」「いつ使用するのか」といった運行経路や目的、期間なども記入します。
必要書類や受付窓口、手数料などは自治体によって異なる場合があるため、申請する市区町村の公式サイトで事前に確認してください。
仮ナンバーは車検の日程を決めてから申請する
仮ナンバーは、通常のナンバープレートのように長期間使用できるものではありません。
車検や登録など、許可された目的のために必要な最小限の期間だけ使用できます。
そのため私は、先にユーザー車検の日程を決めてから仮ナンバーを申請しました。
「念のため長めに借りておく」というものではなく、使用する日・運行経路・目的を決めてから申請するものだと考えておくと分かりやすいです。
仮ナンバーをバイクへ取り付ける
仮ナンバーを受け取ったら、車検場まで自走できるようバイクへ取り付けます。
私の場合は、もともとのナンバープレートを外して仮ナンバーを取り付け、元のナンバープレートは車検場まで持参しました。
車検に合格して新しい車検証と検査標章を受け取った後、仮ナンバーを外して元のナンバープレートへ戻します。
そのため、ナンバープレートを脱着できる最低限の工具も忘れずに持って行くと安心です。
車検が終わったら仮ナンバーを返却する
仮ナンバーは借りたものなので、車検が終わった後は申請した自治体へ返却します。
返却するのは仮ナンバーだけではなく、交付された臨時運行許可証も一緒です。
返却期限も決められているため、車検が終わったからといってそのまま保管せず、早めに返却するようにしましょう。
実際の申請条件や返却方法は自治体によって異なる場合があるため、申請先の自治体で最新情報を確認してください。※トラックなどで積載して持ち込む場合は不要です。
② 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責保険証)
仮ナンバー取得にも必要なため、事前に25ヶ月の自賠責保険へ加入しておきます。
- 25ヶ月なのは「車検24ヶ月+予備1ヶ月」
- 加入は保険会社
※トラックなどで積載して持ち込む場合は当日、陸運局で加入することも可能
③ 有効期限の切れた自動車検査証(車検証)
車体番号や車名を確認するために必須。必ず持参しましょう。
④ 軽自動車納税証明書
軽自動車税を納付した証明です。
5月に届く軽自動車税納付書の控え部分で、コンビニや金融機関で納付した後に受領印が押されたもの。
- 紛失した場合は市区町村役場で再発行可能
- クレジットカード決済やスマホ決済の場合も証明書が発行されないため役所で取得が必要
⑤ 点検整備記録簿
ウェブからダウンロードできます。「バイク 点検整備記録簿」で検索して印刷しましょう。
- 自分で点検整備を行える人はないように沿って記録簿へ記入
- 点検、整備方法がわからない人はバイク屋で事前に点検整備を行ってもらうと安心
3. 当日陸運局で用意できる書類
- 継続検査申請書
- 自動車検査表
- 重量税納付書
これらは当日、陸運局で入手できます。
4. あると便利な工具・アイテム
車検を受ける前に整備が必要な場合があります。
以下のアイテムがあると安心です。
- インパクトドライバー
- ディスクブレーキキャリパーツール
5. 車検切れバイクを運ぶ方法と注意点
- 自走するなら仮ナンバー
- 積載なら仮ナンバー不要
👉 おすすめ積載アイテム
6. まとめ:早めの準備でユーザー車検をスムーズに!
- 車検切れでもユーザー車検は可能
- 事前に5つの書類を揃えるのが重要
- 自賠責保険はネット加入、工具やアイテムはAmazon・楽天で準備するとスムーズ


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