1万円以下で購入できるとは思えない、丸型メタルバンドデザインの「Fosmet QS40」。
ビジネスシーンにも映えるスマートウォッチを、実際に使用してわかったメリット・デメリットを徹底レビューしていきます!
Fosmet QS40のメリット
メリットは大きく5つ!
- 豊富な付属品
- 常時表示に対応
- ビジネスシーンで映えるデザイン
- 有機EL1.43インチの大画面
- 1日中装着可能な軽さ
それぞれ詳しく紹介していきます。
豊富な付属品
Fosmet QS40には、本体に加えて以下の7つが同封されています。
- メタルバンド
- バンド調整工具
- シリコンバンド
- 充電ケーブル
- バネ棒
- 取扱説明書
- 延長保証案内
特に嬉しいのは、「シリコンバンド」「バンド調整工具」「延長保証案内」がついくるところです。

バンド調整工具
通常、メタルバンドの長さ調整は店舗依頼で500円〜2,000円かかります。しかし、Fosmet QS40は工具が付属しているので、自宅で簡単に調整できます。
わざわざお店に行く手間も、工具を別で買う手間もいりません。
シリコンバンド
ビジネス向きのメタルバンドも魅力的ですが、汗ばむ季節や運動時はバンド細部に皮脂などの汚れが溜まりがちです。
そんな時はシリコンバンドへ交換するのがおすすめです。汚れもサッと落とせて、スポーツシーンでも気軽に使えます。

私も気分転換で付け替えて楽しんでいます。

延長保証案内
簡単な登録手続きをすれば、なんと2年間の延長保証がつきます。
スマートウォッチは故障リスクもあるので、この保証はかなり安心です。
常時表示に対応
文字盤の常時表示に対応しており、「アナログ表示」「デジタル表示」2種類から選べます。
会議中や営業先でも、手首を返さずサッと時間確認できるのは便利です。

ビジネスシーンで映えるデザイン
一般的なスクエア型シリコンバンドのスマートウォッチに比べ、Fosmet QS40は丸型&メタルバンド仕様で高級感があります。
スーツはもちろん、フォーマルな場にも違和感なく馴染みます。
私はプライベートでもファッションアイテムの一つとして使っています!
有機EL1.43インチの大画面
有機EL採用の大画面は、発色も鮮やかで視認性抜群。
フォントもアウトライン仕様で、安価なモデルによくある粗いドット感がありません。
画面をじっと見なくてもサッと時間を確認できるのが快適です。

1日中装着可能な軽さ
メタルバンド付きでもわずか103gと超軽量!
(参考:一般的なメタル時計は145g前後)
1日中つけっぱなしでも疲れにくく、睡眠トラッキングもストレスなく行えます。

Fosmet QS40のデメリット
メリットが多い一方で、気になる点もいくつかありました。
- アラーム時に音が鳴る
- 常時表示の文字盤が2種類のみ
詳しく解説します!
アラーム時に音が鳴る
アラーム設定時、振動だけでなくメロディー音も鳴ります。
「振動のみ」に切り替える設定はできないため、静かな場所でアラームを使いたい人には向きません。
ただ、音と振動で確実に起きられるので、朝が弱い私にはかなり助かっています。
常時表示の文字盤が2種類のみ
常時表示できるのは「アナログ表示」と「デジタル表示」の2パターンのみ。
好きなデザインをそのまま常時表示できないのは少し残念です。
ただし、常時表示はバッテリー消耗が早くなるので、私は普段OFFにしています。
「おまけ機能」と割り切れば気にならないかもしれません。
まとめ
Fosmet QS40は、1万円以下とは思えない高級感あるデザインと機能性を兼ね備えたスマートウォッチです。ビジネスシーンにも違和感なく馴染み、付属品の充実や軽さ、有機EL大画面など、多くのメリットを感じられました。
一方で、アラーム音の設定や常時表示のカスタマイズに制限はありますが、価格以上の満足感が得られる一台です。
「コスパ重視でスマートウォッチを探している」「ビジネスシーンで浮かないスマートウォッチが欲しい!」という人には、間違いなくおすすめできるモデルです。
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