13インチと15インチで迷うのはなぜか
私は普段、MacBook Air 2018年モデル(13インチ) を使ってブログ記事を書いています。軽くてどこへでも持ち運べるし、カフェ作業でも邪魔にならないので気に入っていました。
ところが、ブログを執筆するときにWordPressの画面と調べもののブラウザを並べると、「あと少し画面が広ければ…」と感じる場面が増えてきました。
そんなとき偶然、DELL Latitude 5550(15インチ) を使う機会がありました。最初は特に意識せず使っていたのですが、複数ウィンドウを並べても窮屈さがなく、作業効率がグッと上がったのです。
MacBook Air 13インチを使って気づいたこと
軽さと取り回しは抜群
13インチはカバンに入れてもほとんど重さを感じません。カフェや新幹線の小さなテーブルでも問題なく広げられるのは大きなメリットです。私は週に数回外で作業しますが、このサイズだからこそ気軽に持ち出せると実感しています。
画面の狭さが地味にストレス
ただ、記事を書きながらCanvaでアイキャッチを作り、さらに調べものをしたいときなど、ウィンドウ切り替えが多くなるのは確か。長時間の作業では肩こりや集中力低下につながる 感覚があります。
15インチノートPCを試して感じたメリット・デメリット
広い画面でブログ作業が快適に
15インチを数時間使ってみると、2画面を横に並べても十分余裕があります。
- 左にWordPressの投稿画面
- 右に画像編集ソフトやブラウザ
このスタイルで作業すると「いちいち切り替えなくて済む」ので効率が段違いでした。
持ち運びには少し不便
一方で、カフェに持ち込んだときは隣の席にぶつかりそうになったり、新幹線のテーブルでは安定せず少し窮屈に感じたり…。常に持ち歩く人にとっては大きさがデメリットになる と思いました。
13インチと15インチを比較してみた
項目 | 13インチ(MacBook Air) | 15インチ(DELL Latitude 5550) |
---|---|---|
重さ・持ち運び | ◎ とにかく軽くて便利 | △ カバンに入れると重い |
作業領域 | △ 狭さを感じることも | ◎ マルチタスクが快適 |
カフェ作業 | ◎ コンパクトで使いやすい | △ スペースが必要 |
在宅作業 | △ 外部モニター必須 | ○ そのままでも十分 |
在宅ワーク中心なら外部モニターが最適解
27インチ外部モニターを導入
私は最終的に 27インチの外部モニター を導入しました。これによって在宅時は大画面で作業ができ、外出時は軽い13インチを持ち歩くという二刀流スタイルになりました。
ブログ記事の編集画面と画像編集ソフトを同時に表示しても余裕があり、在宅作業の効率は劇的に改善。
「13インチ+モニター」でバランスが取れる
つまり、
- 外出が多い → 13インチ+外部モニター
- 在宅中心 → 15インチでもOK
というのが現実的な答えだと思います。
タイプ別おすすめの選び方
- カフェや移動先で作業することが多い人
→ MacBook Air 13インチがベスト。外部モニターを追加すれば在宅も快適。 - 自宅中心で外に持ち出すことが少ない人
→ 15インチを選んで、作業領域を優先するとストレスが減る。 - 私の結論
→ 「MacBook Air 13インチ+27インチ外部モニター」。持ち運びやすさと在宅快適さを両立できる一番バランスのいいスタイルでした。
まとめ
ノートPCの画面サイズ選びは「スペック」よりも ライフスタイルとの相性 が重要です。
私自身はMacBook Air 13インチをベースに外部モニターを導入することで、作業効率と持ち運びのバランスを取ることができました。
コメント