初めての一眼カメラ購入はサードパーティーレンズを使用できるカメラを選べ!!

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価格を抑えてレンズ交換を楽しもう!

その理由は

レンズを選ぶ幅が増える上に、

低価格でレンズ交換という一眼カメラの醍醐味を楽しめるから

レンズ交換で写真の表現方法はとても広がります

豊富なレンズ種類の中からピッタリのレンズを見つけ出し

あなたが「こんな写真を撮影したい!」

とイメージする写真が撮影しやすくなるだけでなく

それを低価格で実現することもできてしまいます

サードパーティーレンズとは

純正レンズではなく、

第三者として開発・製造・販売を行う

レンズ製造専門メーカーが出しているレンズのこと

代表的なメーカー

  • SIGMA(シグマ)
  • TAMRON(タムロン)
  • Tokina(トキナー)
  • CarlZeiss(カールツァイス)
  • Voigtlander(フォクトレンダー)

サードパーティーレンズの特徴

  • 低価格
  • 特化したレンズ

低価格

サードパーティーレンズは

純正レンズと比べると

コストパフォーマンスに優れています

同じ画角・F値のレンズでも

純正レンズの約半分の価格で購入できるものもあります

「この画角のレンズが欲しい」

「この明るさのレンズが欲しい」

「でも純正レンズが高価でレンズを購入できない」

という時にサードパーティーレンズは

強い味方になってくれます

きっと撮影する写真もあなたの求めるイメージ像に近づけることが

できるはずです

「そんなに安いのであれば画質が悪かったりするんでしょ!?」

と思う方も多いかもしれません

レンズ製造専門メーカーも

そんなことをすれば、

すぐに自社製品が売れなくなってしまうことが

目に見えています

他社メーカーゆえのデメリットも

少なからず有ったりしますが、

サードパーティーレンズでも

純正レンズに劣らない性能を持っており

「安かろ悪かろう」

では決してありません

だからこと

「もっと色んなレンズを使用して

カメラ上達のステップアップをしたい」

という方にも

サードパーティーレンズは

価格を抑えて次のステップアップに進める

最高のアイテムとなるでしょう

特化したレンズ

レンズ製造専門メーカーも

販売戦略として純正レンズに差をつける為

一部の性能に特化させたレンズなどを

販売していることが多いです

画質に特化したものや

コンパクトさに特化したもの

さらには明るさに特化したもの

純正レンズにはない面白さを持つレンズが

存在することも

サードパーティーレンズの良いところです

まとめ

もちろん

純正レンズには純正レンズの良さがあります

サードパーティーレンズに全く

デメリットがないかと言われれば

そんなこともありません

カメラは多かれ、少なかれ

お金のかかるものです

その中で純正レンズ+αで

レンズを選ぶ種類が豊富にある

ということは

カメラの楽しみ方を増やす一つの手段とも言えます

カメラの興味を持ってもらった以上

その楽しさを存分に味わってもらいたい

だからこそ

私は初めて一眼カメラは

サードパーティーレンズを使用できるカメラを

選ぶことをおすすめします

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