
代・10.8インチ)にロジクール コンボタッチを装着し、半年ほどブログを運営しています。
さらに、下書きはWordPressに直接入力、記事構成はMindNode(マインドノード)で整理。
最新のiPadOS 26では、従来の「Split View」「Slide Over」が廃止され、自由配置型ウィンドウシステムに統一。
複数アプリを並べて使えるようになりましたが、実際の執筆体験には賛否があります。
結論:iPadだけでも書けるが、快適とは言い難い。
使用環境
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル | iPad Air (第4世代・10.8インチ) |
| OS | iPadOS 26 |
| キーボード | Logicool Combo Touch |
| ペン | Apple Pencil (第2世代) |
| 主なアプリ | WordPress / MindNode / Canva / GoodNotes5 |
iPadで感じたメリット
✅ 1. 思いついた瞬間に書ける
起動が速く、すぐWordPressを開いて下書き可能。
カフェでもベッドでも“書く習慣”を保ちやすいのが魅力です。
✅ 2. MindNodeで構成を整理
マインドマップで記事全体を視覚的に把握。
iPadOS 26のウィンドウ操作ではMindNodeとWordPressを同時に開けるため、構成を見ながら執筆できます。
✅ 3. コンボタッチの快適さ
角度調整が自由で打鍵感も安定。
ケース一体型なので持ち運びがスムーズ。まさに“iPadをノートPC化”できます。
iPadで感じた限界とストレス
⚠️ 1. 10.8インチ画面の狭さ
ウィンドウを2つ開くと文字が小さく、リサーチしながらの執筆は窮屈。
13インチ以上なら快適ですが、もはや「MacBookで良くない?」という気持ちが出てきます。
⚠️ 2. WordPressの不安定さ
Safariでのブロックエディタ操作が不安定で、
ボタンが反応しなかったり入力が消えることも。
こまめな下書き保存が欠かせません。
⚠️ 3. トラックパッド操作の精度
MacBookのように3本指ドラッグができず、
iPadでは押し込みながら選択する必要あり。
長文編集では指が疲れます。
私の執筆ルーティン
- MindNodeで構成作成
- WordPressで直接下書き
- Canvaで画像作成
- MacBookで装飾とリンク最終調整
iPadで作業の8割を完結させ、最後の仕上げをMacBookで行う。
この“役割分担”が最も現実的でストレスが少ないと感じています。
私の結論|iPadは“最高のサブデバイス”
iPadだけでブログを書くことは不可能ではない。
しかし、長く続けると定期的にストレスを感じるのも事実。
- 画面サイズの限界
- WordPressの挙動
- トラックパッド操作
本格的にブログを書くならMacBookをおすすめします。
iPadはあくまで“補助的な存在”として使うのが最適です。
それでも、軽快さ・取り回しの良さ・アイデア整理のしやすさは魅力。
iPadは「書くハードルを下げるツール」として、確実に役立ちます。
まとめ|完璧なメインではなく、最強のサブ
iPadは効率ではMacBookに劣るものの、
“思いついた瞬間に書ける自由さ”は唯一無二。
執筆を「効率化」したいならMacBook。
執筆を「習慣化」したいならiPad。
このバランスを見つけることが、モットDIY流・作業環境の最適解です。





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