毎日の子育てで自分の時間が作れない不安感とイライラで困っているママやパパ。そんな悩みを解消できる方法があります。
それは「ベビーモニター」です。寝かしつけの後に別室でモニター確認できるので、安心して自分の時間をつくることができます。
この記事では子育ての便利グッズ「ベビーモニター」の必要性やメリットを紹介していきます。
ベビーモニターは必要?いらない?
結論から述べると、なくても困らないが一度でもその便利さと安心感を体験してしまうと手放せなくなります。「自分の時間が作れない」と悩んでいるママ・パパには必要な便利グッズともいえます。
ベビーモニターのメリット
ベビーモニターを利用するメリットは次の3つです。
- 安心感を得られる
- 自分の時間を確保できる
- 不安やイライラが解消される

安心感を得られる
別室でも赤ちゃんの様子が確認できるので安心できます。
子育ては育児の合間に家事をこなしたり、子育は大変です。常に目の届く場所で赤ちゃんがいれば良いのですが、そうは行きません。ついつい不安になって頻繁に様子を見に行くパパ・ママが大半ではないでしょうか。
しかし、ベビーモニターがあれば別室にいても安心です。赤ちゃんの様子を小まめに確認でき、泣き出してもすぐに駆けつけることができます。洗濯や掃除、他にはトイレの時でも「見えない不安」が「見える安心感」に変わります。
自分の時間を確保できる
別室で赤ちゃんを寝かしつけた後に自分の時間を確保できます。部屋を暗くしておく必要もなければ、テレビの音量を気にする必要もありません。
我が家の場合、風呂あがりのミルクを飲み終えた後は2Fで寝かしつけをしています。パパ・ママで二人の時間を過ごしたり、日中のお昼寝であれば私はモニターをガレージへ持ち出して趣味の時間を楽しんだりもしています。
不安やイライラが解消される
常に赤ちゃんへ目を向けておかなければいけない不安や、自分の時間を設けることができないストレスが解消されます。余裕がなくなればパパもママも疲れがでてしまいます。しかし、ストレスから解放されれば子育てをもっと楽しむことができ、気持ちに余裕も生まれます。
ベビーモニターの種類
モニタータイプ
専用モニター
専用モニターで赤ちゃんの様子が確認できるタイプです。電波が届かない場所では使えませんが、カメラとの接続が簡単で難しい設定は必要ありません。
スマホモニター
専用アプリを利用してスマートフォンをモニターにできるタイプです。インターネット接続さえされていれば、外出先でも赤ちゃんの様子が確認できます。しかし、初期設定が必要でモニタリングをしている間はスマートフォンを使えなくなるデメリットもあります。
機能
ベビーモニターは映像や音声を確認できるだけでなく、様々な通知機能を搭載したものがあります。
- 動作検知機能
- 泣き声検知機能
- 室温監視
- ナイトモード
購入前にはどんな機能が搭載されいるかも確認しみて下さい。
まとめ
ベビーモニターは、子育てに追われるママやパパの「自分の時間がない不安」や「イライラ」を軽減してくれる心強いアイテムです。赤ちゃんの様子をいつでも確認できることで安心感が得られ、気持ちに余裕が生まれます。
専用モニタータイプやスマホ対応タイプなど種類も豊富で、用途やライフスタイルに合わせて選ぶことが可能です。

私が購入したのは「パナソニック ベビーモニターKX-HC705」です。

「動作センサー」「音センサー」「温度センサー」はもちろんのこと、「通話機能」「ナイトモード」「おやすみ音」と機能が充実しています。
赤ちゃんの安全を守りながら、自分自身の時間や心のゆとりを取り戻すためにも、ぜひ一度ベビーモニターの導入を検討してみてください。
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