【共働き家庭は荷造りプランで引越し業者の利用がおすすめ!】引越し業者のプラン選びと一連の流れ

雑記

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引越し業者を利用しての引越し

荷造りや荷解きまでしてくれるプランがあるけれども、プラス料金を支払うほどの価値があるの?

とプラン選びに悩んでいませんか?

この記事では私が実際にマイホームへの引越しで荷造り+荷物の運搬をしてくれるプランで引越しを行なって実感したことと見積り〜引越し当日まで一連の流れを紹介していきます。

結論から述べると

共働き家庭は最低でも荷造りをしてくれるプランを選ぶことをおすすめします。

引越し後も新居では新生活をスタートさせる為の準備があります。

共働きで忙しいご家庭は引越しの荷造りや運搬はプロへ任せて、新居での荷解きと準備に集中しましょう!

そもそも引越し業者を利用するか悩んでいる人はこちらの記事も合わせて読んでみて下さい。

2023年10月2日 - モットDIY
共働き家庭は荷造りプランで引越し業者の利用が/

見積り〜引越し当日まで一連の流れ

見積り

まずは引越し業者へ電話もしくはウェブサイトからて引越しの見積り依頼を行います。

そうすると日程調整ののち、後日営業担当者の方が来ます。

指定日時に営業担当者が来ると挨拶の後、早速荷物の量が確認されます。

各部屋を回って当日どの荷物を運び入れる予定か打ち合わせを行いましょう。

その次にプランの選定を行います。

今回、私が依頼したサカイ引越しセンターでは

  • エコノミープラン
  • スタンダードプラン
  • フルサービスプラン
  • プレミアムプラン

4つのプランがあり、それぞれ

  • 運搬のみ
  • +荷造り
  • +荷造り・荷解き
  • +荷造り・荷解き・新居清掃

と言うプランになっています。

今回、私が選んだプランは荷造り~運搬までスタッフが行ってくれるスタンダードプランを選びました。

嫌なことを後回しにしがちな私の性格では引越し間際でバタバタすることが目に見えてわかっていました。

前回の引越しは両親のサポートを受けながら、なんとか自分たちで引越しを終えたものの、運び込んだ荷物を段ボールに入れたまま空き部屋へ2年間放置していた経緯があります。

その反省を生かして、荷造りは引越し業者さんへ依頼し、自分たちで行う荷解きに集中することにしました。

その他にもエアコン2台の購入と取付けを依頼させていただきました。

ここで料金が提示されますので、納得できれば契約書へサインを行っていきます。

料金支払い

料金は前払いとなります。

契約後から引越し当日までの間で振込みによる支払いを行います。

引越し当日

荷造りプランを選んだ私のタイムスケジュールと一緒にご紹介します。

9:00

荷造り担当の女性スタッフ2名が到着

部屋の荷物を手際良く梱包していってくれます。

衛生用品は自分たちでの梱包する必要があるので、注意が必要です。

さらに置かれているものは捨てる予定のものでも、確認が取れなければ全て梱包されてしまうので事前に処分できるものは処分しておきましょう。

14:00

荷物の積込みと運搬を行う男性スタッフ2名が到着

荷造り担当の女性スタッフは2名はここで作業終了となります。

梱包された段ボール箱を次々とトラックへ積み込んでいきます。

ことの時ベッドやダイニングテーブルも一時的に解体されて運び出されます。

私の住んでいたアパートは2階でトラックを停めている玄関までの距離が遠かったこともあり、

当初予定していた積込み完了時間から1時間半ほど遅れた17:30頃に積み込みが終了しました。

その後は新居へと移動し、18:00に荷下ろしが開始、最終的に全ての荷物を運び終えたのは21:00でした。

注意点

引越し業者を利用する上で何点か注意しておくべきことがありました。

先ほども説明したように荷造りプランを利用する際、衛生用品は各個人での梱包となります。

不用物は事前に荷造りスタッフに伝えておくか、もしくは事前に処分しておくことをおすすめします。

そのまま置いておくと梱包されてしまい、新居へ不用物を運び入れてしまう事になります。

さらにもう一つ

今回の引越しで私はエアコン2台の購入・取り付けを合わせて引越し業者へ依頼していました。

残暑の残る時期で家財道具一式も新居へ運び入れる為、新居でのエアコンは必須となります。

営業担当者より、事前に引越し日に合わせてエアコンの取り付けを行なってもらえる旨を説明されていたのですが、引越しを数日後に控えたある日、引越し業者のエアコン取り付け部署からエアコン取り付け日が引越し日の数日後になると連絡がありました。

引越し日の予約をしていた事と事前にエアコン取り付けの説明を受けていたこともあり、

引越し日にエアコンを取り付けてもらえるものだと思っていましたがまさかの連絡に驚きです。

引越し手配の部署とエアコン取り付けに関する部署が違い、それぞれで予約を確認しておく必要があったのです。

幸い、知り合いの方に引越し当日にエアコンを取り付けてくれる人が見つかった為、引越し業者からはエアコン取り付け費用を差し引いてもらうことで収まりましたが、引越し業者でこのようなオプション利用を考えている方はそのオプションに関しても入念に確認しておくことをおすすめします。

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