
結婚式披露宴で写真係を頼まれたあなたへ|スマホでも一眼レフでも大丈夫!
「結婚式の披露宴で写真をお願いされたけど、撮り方なんて分からない…」
「スマホしか持ってないけど大丈夫かな?」
「一眼レフを買ったばかりで、披露宴の写真撮影なんて不安」
そんな風に悩んでいませんか?
披露宴は新郎新婦にとって一生に一度の特別な時間。
だからこそ、披露宴の写真の撮り方をちゃんと知って、失敗しないようにしたい ですよね。
この記事では、
- 結婚式披露宴の写真を失敗しないコツ
- スマホでの撮り方
- 一眼レフのおすすめ設定
を初心者向けにわかりやすくまとめました。
これを読めば、きっと自信を持って披露宴のカメラ係を楽しめますよ。
結婚式披露宴で失敗しない写真の撮り方|基本ポイント

披露宴会場は意外と暗い!一眼レフの設定やスマホのモードをチェック
結婚式の披露宴は、ムード重視のライティングで想像以上に暗いことが多いです。
- 一眼レフやミラーレスなら、ISO感度を800〜1600に設定し、シャッタースピードはなるべく速くしておくとブレにくくなります。
- スマホなら、ナイトモードや暗所補正モードを活用しましょう。
これだけで結婚式の披露宴での写真が格段にきれいになります
披露宴の写真で失敗しやすいフラッシュ連発に注意
暗いからといって何度もフラッシュを焚くと、せっかくのムードが台無し。
しかも新郎新婦が目をつぶってしまったり、ゲストがびっくりしてしまうことも。
結婚式 披露宴の写真は、できるだけ自然光や会場のライトを活かすのが失敗しないコツです。
シーン別|結婚式披露宴の写真の撮り方コツ集

披露宴入場シーンの写真は連写が命
披露宴の写真で一番の見せ場が入場シーン。
でも動きがあるので、普通に撮るとブレたり表情を逃しがちです。
- スマホならシャッターボタン長押しで連写。
- 一眼レフなら連写モード(CH・CL)をONにして撮るのが鉄則。
少し斜めから狙うと奥行きが出て、ゲストのリアクションも一緒に入ってより結婚式らしい写真になります。
ケーキ入刀の披露宴写真は表情を狙うのがコツ
ついケーキにピントを合わせがちですが、結婚式 披露宴 写真の撮り方の最大のコツは「新郎新婦の表情を撮ること」。
ケーキにナイフを入れる瞬間、見つめ合って笑う二人の顔をしっかり押さえましょう。
これだけで新郎新婦に後からとても喜ばれます。
余興やスピーチは会場全体を入れる撮り方で
友人のスピーチや楽しい余興は、アップだけじゃなく少し引いて会場全体を入れるのがポイント。
司会台や他のゲストを一緒に写すことで、その場の空気感やにぎやかさが写真に残ります。
テーブルフォトは自然体をそっと狙おう
披露宴でテーブルを回るとき、「こっち向いてー!」もいいですが、あえて会話中や笑っている自然な瞬間を狙うと最高です。
結婚式の披露宴で撮った写真を後から見返したとき、「このときこんな話してたね」と盛り上がれるので、とてもおすすめ。
結婚式 披露宴の写真を撮った後に後悔しないために

小物や料理も忘れずに撮影しよう
披露宴は料理や装花、テーブルセットなど細部まで新郎新婦のこだわりが詰まっています。
- 席札
- ナプキン
- 乾杯グラス
- 料理やデザート
を1枚ずつでも撮っておくと、アルバムにしたときにとても喜ばれます。
データはその日のうちにバックアップ
結婚式 披露宴 写真 失敗しない最大のポイントは「消えないようにすること」。
スマホも一眼レフも、SDカードやスマホだけに保存したままにせず、
- クラウド(Googleフォト・iCloud)
- パソコン
に必ずコピーしておきましょう。
結婚式 披露宴の写真撮影で一番大事なのは楽しむこと
結局、良い写真を撮る最大のコツは、あなた自身がその場を楽しむことです。
カメラを構えるのに必死で疲れた顔をしていると、ゲストも緊張してしまいます。
あなたも笑顔で楽しんでいれば、自然と良い瞬間が撮れるはずです。
ぜひこの撮り方のポイントを思い出しながら、結婚式 披露宴の写真を素敵に残してあげてくださいね。
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