仕事の会議、家族での外出、友達との遊び、大切な予定をうっかり忘れてすっぽかしてしまうことありませんか?
私も、後から連絡が来て大慌てした経験が何度もあります。
実は私、「スケジュール管理が苦手」というタイプで、手帳やカレンダーを使ってもなかなか予定を把握できず、ミスを繰り返していました。
しかし、スケジュール管理をスマホアプリに統一し、通知・リマインド機能を活用することで改善しました。単純に聞こえますが、効果は絶大です。
そこでこの記事では、スケジュール管理が苦手な私がどうやって予定忘れを防げるようになっまのか、「予定を忘れない方法」と合わせてご紹介します。
スケジュール管理方法を見直せばうっかり忘れは防げる

大切な予定をうっかり忘れてすっぽかしてしまうのはスケジュール管理の方法に問題がある可能性が高いです。
なぜなら、手帳やカレンダーに予定を記入しても肝心なその予定を小まめに確認する習慣がなければ思い出せないからです。
私が仕事の予定を手帳で管理していた時、記入した予定をたいてい見返すのは始業開5分前。
朝一の会議や作成を予定していた資料をすっかり忘れて大慌てした経験は数えきれません。
だからといって、手帳を小まめに確認する習慣を簡単に身につけることもできません。
つまり、スケジュール管理の方法自体を見直す必要があります。
予定を忘れない方法

スケジュール管理をスマホアプリに統一
予定を忘れない方法のひとつ目はスケジュール管理をスマホアプリに統一することです。
スケジュール管理が苦手な人ほど、手帳・カレンダー・付箋と複数の管理方法を使って混乱しがちになります。
スマホは常に持ち歩いているので、予定が決ったその場で入力でき、管理の手間も軽減されます。
具体的には「Time Tree」の使用です。「仕事」「家族」「個人」など、カレンダーを分けて作成することができ、複数のカレンダーをまとめて管理することができます。
ウィジェット設定も可能なので、スマホのホーム画面に配置しておけばアプリを毎回開く手間も省けます。
複数人とスケジュール共有することも可能で、カレンダーに誰かが予定を作成・変更すると共有相手にも通知が届くので小まめに確認する必要もありません。
予定を忘れない対策としてスケジュール管理をスマホアプリに統一してしまうのは効果的です。
TimeTree – Android GooglePlayStore
通知・リマインド機能を活用
予定を忘れない方法のふたつ目は通知・リマインド機能をの活用です。
なぜなら、予定を小まめに確認する習慣を身につけるのは難しいからです。面倒な直近の予定確認は通知・リマインド機能に任せてしまいましょう!
具体的には予定の「1時間前」や「1日前」に通知設定を行い、通知で予定を確認できるようにします。
さらに1週間前などから通知を設定する場合、繰り返しお知らせしてくれる「リマインド機能」を合わせて活用しましょう。
1週間前から当日まで「1日ごと」に通知をしてくれます。
先ほど紹介したTime Treeにももちろん通知・リマインド機能が備わっています。
予定を忘れない対策として通知・リマインド機能の活用は効果的です。
さらにスケジュール管理を上手にする方法

通知の見逃しを改善
ここまでを実践しても、「通知を見逃した!」ということが起こります。
なぜなら、スマホをポケットやカバンからすぐに取り出せない状況もあれば、スマホを置いて何か作業をしていることもあるからです。
具体的には仕事の会議や家で家事の真っ最中です。このような状況ではスマホに通知がきても見逃す可能性が高いです。
スマホアプリでスケジュール管理をした上で見逃す状況も改善すれば、予定を忘れることはさらになくなります。
スマートウォッチで通知をさらに見逃さない
通知の見逃しを解決する方法でおすすめなのはスマートウォッチです。
なぜなら、手元で即座に通知内容をチェックできるからです。
具体的には仕事の会議中でも振動で通知を知らせてくれるので、さりげなく確認することができます。
また、防水機能を持つスマートウォッチもあるのでで食器洗いやお風呂掃除の家事をしている最中でも必要な通知を見逃すことがありません。
スマートウォッチを利用すれば通知の見逃しをなくすことができます。
まとめ
予定をすぐに忘れてしまう人はスケジュール管理を通知・リマインド機能を活用しながらスマホアプリで行うのが効果的です。
ただし、大切な通知を見逃してしまう可能があります。
必要な通知を見逃さないために、スマートウォッチを利用しましょう。
大切な予定を忘れないためには、スマホアプリを使用しながらスマートウォッチで即座に通知内容をチェックするのがおすすめです。
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