「PCX160を買おうと思っているけど、2025年モデルはちょっと高いし…
2023年モデルってどうなんだろう?」
そんなあなたに向けて、この記事では
PCX160の2023年モデルをあえて選ぶメリット を徹底解説します。
価格・カラー・性能・リセールまで、旧型を選ぶことで得られる具体的な利点をわかりやすく紹介します。
【PCX160 比較】2023年モデル vs 2025年モデルの違い
項目 | PCX160 2023年モデル | PCX160 2025年モデル |
---|---|---|
カラーラインナップ | マットマインブラウンメタリック マットディムグレーメタリック パールジャスミンホワイト ポセイドンブラック | マットスターリーブルーメタリック パールジュピターグレー パールスノーフレークホワイト パールマゼラニックブラック |
価格(税込) | 412,500円 | 462,000円 |
重量(kg) | 133 | 13 |
全長×全幅×全高 (mm) | 1,935×740×1,105 | 1,935×740×1,105 |
燃費 | WMTCモード燃費43.7km/L | WMTCモード燃費44.9km/L |
その他
- スタイリング
- ヘッドライト
- テールランプ
- メーター
- ハンドルカバー
【PCX160 2023年モデル メリット①】とにかく価格が安い
今ディーラーやバイクショップでは、
PCX160の2023年モデルが「型落ち在庫処分価格」になっていることが多いです。
同じ排気量・ほぼ同じ装備で、
新型(2025年モデル)よりも 1万〜2万円程度安く買えるケースが一般的。
さらにタイミング次第では
✅ 登録済み未使用車
✅ 展示車
なら、さらに数万円引きが狙えます。
「少しでも総支払額を抑えたい」という人にはこれが最大のメリットです
【PCX160 2023年モデル メリット②】性能は新型とほぼ同じ
「型落ちって性能的に劣るんじゃないの?」
と思う人もいますが、PCX160は
✅ 同じ156cc eSP+エンジン
✅ 同じ燃費性能(44.0km/L前後)
✅ 車重・タイヤサイズ・シート高も同じ
なので、 基本性能は2025年モデルと全く変わりません。
型落ちでも走りはしっかりPCX160。
安心して選べます。
【PCX160 2023年モデル メリット③】安く買える分、装備や維持費に回せる
浮いた差額1万〜3万円で
✅ ETCを付ける
✅ スマホホルダーやUSB電源を増設する
✅ 新しいヘルメットを買う
なんて使い方ができます。
維持費も新型と変わらないので、安く買った分だけお財布に優しい。
「購入資金をカスタムや保険に回せる」のは旧型を選ぶ大きな魅力です。
【PCX160 2023年モデルを選ぶデメリットも知っておこう】
もちろん2023年モデルにも注意点はあります。
- リセール時は同じ走行距離なら年式が新しい方が査定が高い
でもこれは、
- 「数年ですぐに手放すつもりはない」という人にはほとんど気にならないレベルです
【まとめ】PCX160 2023年モデルは賢い選択
PCX160 2023年モデルをあえて選ぶメリットをまとめると、
✅ とにかく購入価格を抑えられる
✅ 性能は新型と変わらないから安心
✅ 浮いたお金でオプションや用品を充実
「通勤やちょっとした買い物がメインだから、新型の細かい違いにはこだわらない」
「その分、浮いたお金でETCやヘルメットをグレードアップしたい」
そんなあなたには、型落ち2023年モデルはコスパ最高の選択肢です。
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