【徹底レビュー】PCXエンデュランスカスタムシートでツーリング快適度アップ!メリットとデメリットを解説

PCX エンデュランス カスタムシートTypeL PCX160

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PCXをもっと快適にカスタムしたいと考えている方へ。『エンデュランス(ENDURANCE)カスタムシートType L』は、デザイン性と快適性を兼ね備えた理想的なアイテムです。この記事では、このカスタムシートのメリットとデメリットを実体験に基づいて詳しくレビューします。

エンデュランスカスタムシートの詳細な仕様については、公式サイトをご覧ください。

PCXエンデュランスカスタムシートType Lのメリット【ツーリング快適性向上】

  1. デザインの向上

エンデュランス(ENDURANCE)カスタムシートは、中央部分がタックロール仕様で、カーボン調の表皮とステッチが施されています。深く掘り込まれた運転席は、後部座席との段差が生まれ、高級感を演出します。これにより、PCXのカスタム感が一気に増し、ビジュアル面でも大きな変化が感じられます。

また、シートの交換は非常に簡単で、ボルト2本を外すだけで可能です。これにより、初心者でも安心してPCXのカスタムを始めることができます。

  1. 腰当てによる快適性向上

深く掘り込まれた運転席には、腰当てが設けられており、走行中のホールド感が増します。長時間の運転や段差による衝撃を受けても、腰当てのおかげで座り直す必要がなくなり、PCXでの快適なライディングが実現します。

また、腰当てのサポートにより、上り坂や発進時の負担が軽減され、常にリラックスした姿勢で運転できるようになります。さらに、PCXのコーナリングや高速走行時でも、車体との一体感が増し、安定した走行が可能になります。

  1. 足つき性の向上

エンデュランスカスタムシートは、後部座席に近い部分が深く掘り込まれています。これにより、シートに深く腰掛けると足つき性が向上し、信号待ちなどでの停車時に安心感が増します。

エンデュランスカスタムシートType Lのデメリット

  1. 足元の狭さ

腰当てがあるため、ノーマルシートに比べて座る位置が前方になります。身長が高い人や足の長い人にとっては、やや窮屈に感じるかもしれません。ただし、私自身(身長171cm)は、フットボードに足を投げ出しても快適で、むしろ疲労が軽減されました。この点は人によって感じ方が異なるかもしれません。

  1. シート開閉の硬さ

加工されたシートのため、シートの開閉が少し固くなりました。後部座席付近を押しながら開閉する必要が生じることがありますが、これは大きな問題ではありません。

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まとめ:エンデュランスカスタムシートType LでPCXの快適性を向上

シート開閉や座るポジションの自由度ではノーマルシートに劣る部分もありますが、PCXの快適性とデザイン性を向上させるカスタムシートとして、エンデュランス(ENDURANCE)カスタムシートType Lは非常に優れています。PCXカスタムを検討している方にとって、このシートはPCXライフをより楽しくするための必須アイテムです。

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