【レビュー】ブックタワーで省スペース収納|おしゃれな本棚のメリット・デメリット

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いつの間にか増えている子供の絵本や単行本、文庫本。収納場所をとらず、インテリアとしておしゃれに収納したいと思いませんか?

そんな方に私がおすすめするのは「ブックタワー」です。上部の空間を生かせるだけでなく、ディスプレイとしてインテリアの一部にもなります。

この記事は限られたスペースで本をおしゃれに収納したい方や、インテリアとして本棚を活用したい方に向けて書いています。


ブックタワーとは?

複数枚のプレートで縦に長く構成され、本を積み上げて収納する本棚です。

ブックタワーの全体写真

ブックタワーのメリット

ブックタワーのディスプレイ写真
メリット
  • 省スペースで場所を取らない
  • ディスプレイとして見せる収納が可能
  • 組み立てが簡単

省スペースで場所を取らない

タワー状のため、通常の本棚みたいに広いスペースを必要としません。見開きの新聞紙を置ける程度の広さがあれば設置することが可能です。

置き場所に困ることもなければ、圧迫感で部屋が狭く感じることもありません


ディスプレイとして見せる収納が可能

本を収納するだけでなく、ディスプレイとしても活用できます。

  • 照明
  • 置き時計
  • 観葉植物
  • ルームフレグランス

このように小物を合わることでおしゃれなインテリアを演出することができます。


組み立てが簡単

構造がシンプルで組み立ても簡単です。私が購入したブックタワーは支柱パイプとプレートを交互に取り付けるだけで、約10分で完成しました。 

ブックタワーの同封品写真
ブックタワーの組み立て写真
ブックタワーの組み立て写真

ブックタワーのデメリット

デメリット
  • 大容量でない
  • 倒れる可能性がある

大容量ではない

縦長のため収納量に限界があり、連載漫画など大量の本を収納するには不向きです。


倒れる可能性がある

背が高く、物をひっかけたり手足をぶつけるとブックタワー自体が倒れたり、本が落ちて傷む可能性があります。

しかし、主な設置場所は部屋の角や壁沿いになるので、それほど心配する必要はありません。最近では100円均一でも耐震マットの購入が可能なので、合わせて使用すると更に安心です。


まとめ

特徴内容
メリット省スペース設計、インテリア性が高い、組み立てが簡単
デメリット大容量収納には不向き、倒れる可能性がある
おすすめの用途絵本やお気に入りの本のディスプレイ、限られたスペースでの収納
注意耐震対策を施すことで安全性を確保

本の収納に悩んでいる方や、おしゃれに本を見せたい方にぴったりの「ブックタワー」。省スペースで設置できるうえ、インテリアとしても楽しめるのが魅力です。

大容量ではありませんが、絵本やお気に入りの文庫本を飾るには十分。工夫次第であなたの部屋をスタイリッシュに演出してくれるアイテムです。

私がAmazon購入したブックタワーはシンプルな構造で組み立ても簡単
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