【2025年版】寒さに負けないバイク通勤のための暖かい4アイテム!

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この記事では冬の厳しい寒さも関係なく、毎日バイク通勤をしている私が愛用しているアイテム4つを紹介していきます。

私が愛用する。冬のバイク通勤アイテム

電熱ベスト

まずは電熱ベスト私はホームセンターで購入した5000円ほどの電熱ベストを使用しています。

電源供給がモバイルバッテリーのため、バイクに乗る時だけでなく寒い日の外で作業をする時も大活躍で冬も快適に、バイクのメンテナンスやカスタムが楽しめます。

私はRS Taichi e-heatシリーズの電熱ジャケットも所有していますが、暖かさに大差はありません。e-heatはモバイルバッテリーでなく、専用バッテリーになります。

車両から直接電源供給を行うことも可能ですが配線コネクタを乗降車のたびに付けたり外したりするのは意外と面倒です。

それに比べてモバイルバッテリーで使用できるホームセンターの電熱ベストは、手軽でバッテリーも比較的安価に入手ができるのでおすすめです。

電熱グローブ

電熱グローブもバイク用ではなく、Amazonで購入した5000円程度の電熱グローブを使用しています。

グリップヒーターと迷う人もいると思います。

グリップヒーターは取り付けに手間がかかる上に知識がない人であればバイクショップにお願いして取り付けてもらう必要があるので工賃もかかってきます。

更にナックルバイザーやハンドルカバーと併用しなければ冷たい走行風で最大限の効果を発揮できません。

それに比べて電熱グローブはグローブ自体がある程度防風仕様の為、新たにナックルバイザーやハンドルカバーを購入する必要がありません。

ヒーターも通勤やちょっとしたツーリングで十分使用できるほどの暖かさがあり、私は真冬に往復200㎞のツーリングでも使用しました。

Amazonの電熱グローブでも快適にツーリングができます。

私はRS Taichi e-heatシリーズ電熱グローブも所有しています。

Amazonで購入した電熱グローブはヒーターが手の甲部分のみに内蔵されているのに対して、e-heatは指部分までヒーターが内蔵されています。

その為、暖かさではやはりe-heatが勝りますが、手軽さやバッテリーの安価さからよほどの長距離ツーリングでないかぎり私はAmazonの電熱グローブで十分だと思っています。

防風ネックウォーマー

首元を冷やさないためにもネックウォーマーは必須です。ネックウォーマーは、防風効果のあるものを選ぶためにもバイク用をお勧めします。

RS Taichiの防風ネックウォーマーは首元だけでなく、口元や鼻まで覆えて、ヘルメットの隙間から冷たい風が侵入するのを防いでくれます。

合羽

冬のライダースジャケットやライダースパンツを持っていれば必要ないのですが、バイク専用ウェアはやはり高価です。そこで私が通勤に利用しているわ。ウェアが合羽です。

どれだけ着込んでいても冷たい風が通れば体温を奪います。それだけでなく風を通す素材は体温を奪うだけでなく電熱ベストの熱も奪う為、暖かさが半減してしまうのです。雨でも濡れない合羽は防風効果もしっかりと発揮してくれます。

薄手の為、持ち運びや収納と楽で、突然雨が降ってきても濡れることを気にせず走り続けられます。

冬の寒さでついついバイク通勤が億劫になっている方は、この4つのアイテムをぜひとも試してみてください。

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