バイク盗難は自宅でも起きる|友人の被害と私の保管方法から考える防犯対策

バイクの盗難防止対策まとめ記事のアイキャッチ画像。盗難被害の危険性と対策をイメージ バイク

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はじめに|身近な人が実際にバイク盗難に遭った

「自宅に停めているバイクなら、それほど盗難を心配しなくても大丈夫では?」

以前の私も、どこかでそう考えていました。

現在、私はPCX160やインパルス400などのバイクをヨドガレージ ラヴィージュの中に保管し、使用しないときはシャッターを閉めて鍵をかけています。

しかし、以前賃貸住宅に住んでいたころは屋外の駐輪場にバイクを停めており、そのときに行っていた盗難対策はハンドルロックとバイクカバー程度でした。

チェーンロックなどは使用していませんでした。

そんな中、私の友人が実際にバイク盗難の被害に遭いました。

友人は実家のカーポート内にバイクを停め、バイクカバーをかけて保管していました。

ところが、盗難に遭う数日前から近所の電柱付近で、業者のような格好をした見慣れない人物を見かけていたそうです。

その後バイクが盗まれたため、友人は「あのときの不審な人物は、バイクや周辺の状況を確認していたのではないか」と感じたそうです。

幸い、そのバイクは後に発見され、友人のもとへ戻ってきました。

この出来事を身近で聞いてから、私は「カバーをかけて自宅に停めているから安心」とは言い切れないと感じるようになりました。

この記事では、現在私自身がどのようにバイクを保管しているのか、以前の屋外保管ではどんな対策をしていたのか、そして友人の盗難被害から感じたことを交えながら、自宅でできるバイクの盗難対策について考えます。



友人はカーポート+バイクカバーでも盗難に遭った

友人のバイクは、道路上に放置されていたわけではありません。

実家の駐車場にあるカーポート内で保管し、さらにバイクカバーもかけていました。

それでも盗難に遭っています。

特に印象に残っているのが、盗難の数日前から近所で不審な人物を見かけていたという話です。

業者のような格好をして電柱付近にいたため、そのときは特に疑わなかったそうですが、その後バイクが盗まれたことで、「事前に周辺を確認されていた可能性もあるのでは」と感じたそうです。

もちろん、すべての不審な訪問者が盗難と関係しているわけではありません。

ただ、この経験を聞いて私は、バイク本体だけでなく「道路からどの程度バイクが見えるか」「いつも同じ場所に停めていることが外から分かるか」といった保管環境も意識した方がいいと感じました。

幸い友人のバイクは後に発見され、手元へ戻ってきました。

それでも、一度盗まれてしまえば警察への届け出や車両の捜索、戻ってくるまでの不安など、大きな負担になります。

「戻ってくれば問題ない」ではなく、まず盗まれにくい保管環境を作ることが重要だと感じた出来事でした。


私の現在のバイク保管方法|ヨドガレージの中に保管

現在は、所有しているバイクをヨドガレージ ラヴィージュの中に保管しています。

バイクを使用しないときはシャッターを閉め、シャッターの鍵もかけています。

以前の屋外駐輪場と比べると、道路からバイクそのものが見えにくくなったことは大きな違いです。

ガレージへ入れることで雨や紫外線を避けられるだけでなく、外から「どんなバイクを所有しているのか」「いつバイクが置いてあるのか」が分かりにくくなる点もメリットだと感じています。

ただし、私は現在ガレージ内でチェーンロックまで使用しているわけではありません。

ガレージに入れてシャッターを施錠しているから絶対に盗まれない、と考えているわけでもありません。

防犯対策には終わりがないため、「どこまで対策するか」は保管場所や車両の価値、使いやすさとのバランスも必要だと思っています。

賃貸住宅ではハンドルロック+バイクカバーだった

以前、賃貸住宅に住んでいたころは屋外の駐輪場でバイクを保管していました。

当時行っていた対策は、

・ハンドルロック
・バイクカバー

の2つです。

チェーンロックは使用していませんでした。

今振り返ると、防犯という意味では十分だったとは言い切れません。

一方で、毎日バイクに乗る場合、ロックを何重にもすると出発時と帰宅時の手間も増えます。

そのため盗難対策では、防犯性能だけでなく「毎日無理なく続けられるか」も重要だと感じています。


友人の盗難被害から考えた5つの防犯対策

友人の盗難被害と、自分自身の屋外保管・ガレージ保管の経験から、私は「これを付ければ絶対に盗まれない」という防犯対策はないと考えています。

大切なのは、保管環境に合わせて無理なく続けられる対策を組み合わせ、少しでも盗まれにくい状態を作ることだと思います。

警視庁でも、オートバイの盗難対策として、ハンドルロックに加えて補助錠を併用することや、バイクカバーをかけること、防犯対策が取られた駐車・駐輪場所を利用することなどを案内しています。

ここでは、私自身の経験から特に意識したいと感じている5つのポイントを紹介します。

1.屋外保管では車種をできるだけ見えにくくする

以前、賃貸住宅の屋外駐輪場にバイクを停めていたときは、必ずバイクカバーをかけていました。

もちろん、カバーだけで盗難を防げるわけではありません。

実際、友人もカーポート内でバイクカバーをかけていましたが盗難に遭っています。

それでも私は、道路や駐車場の外から見ただけで「どんな車種なのか」「どの程度きれいな車両なのか」が分かりにくくなる点には意味があると考えています。

現在はガレージ保管なのでバイクカバーを防犯目的では使用していませんが、再び屋外保管することになれば、私は今でもカバーを使用すると思います。

2.ハンドルロックは毎回かける

屋外駐輪場で保管していたころは、駐車するたびにハンドルロックをかけていました。

ハンドルロックだけですべての盗難を防げるとは考えていませんが、バイクにもともと備わっている防犯機能なので、少なくとも使わない理由はないと思っています。

特に毎日の通勤などでバイクを頻繁に使う場合でも、ハンドルロックなら大きな手間を増やさず続けられます。

防犯対策は、効果だけでなく「毎回続けられるか」も重要だと感じています。

3.屋外保管なら追加の物理ロックも検討する

私は以前の屋外保管時にチェーンロックを使用していませんでした。

そのため、特定の商品について「これがおすすめ」と実使用者として評価することはできません。

ただ、現在振り返ると、屋外に長時間保管するのであれば、ハンドルロックとは別の物理ロックを追加する方法も検討する価値はあると思っています。

警察でも、オートバイの盗難対策として施錠に加えて複数の防犯対策を組み合わせることが推奨されています。

チェーンロックやディスクロックなどを使用する場合は、防犯性能だけでなく、毎日の取り付け・取り外しの手間や保管場所も含めて選ぶことが大切です。

私は実際に使用したことがないため、この記事では特定の商品をおすすめすることはしません。

4.できるだけ道路からバイクが見えにくい保管環境を作る

現在の保管環境に変わって、一番大きいと感じているのがこの点です。

現在はヨドガレージ ラヴィージュの中へバイクを入れ、使用しないときはシャッターを閉めて鍵をかけています。

屋外駐輪場だったころとは違い、道路から見ただけでは中にどんなバイクがあるのか分かりません。

もちろんガレージに入れれば絶対に盗まれないわけではありません。

それでも、

・車種が外から分かりにくい
・バイクへ近づくためにシャッターを開ける必要がある
・雨や紫外線からも車両を守れる

という点で、屋外保管と比べると安心感は大きく変わりました。

ガレージを新しく建てるのは簡単ではありませんが、屋外保管の場合でも、道路から丸見えになる場所を避ける、可能なら建物側へ寄せるなど、保管位置を工夫できる場合があります。

5.バイクだけでなく周囲の変化にも少し注意する

友人の盗難被害を聞いて、特に印象に残ったのが盗難前の出来事です。

友人は盗難に遭う数日前から、実家近くの電柱付近で業者のような格好をした見慣れない人物を目撃していました。

その人物と盗難との関係が確認されたわけではないため、窃盗犯だったと断定することはできません。

ただ、盗難が発生した後になって、友人は「もしかすると事前に周囲を確認されていたのではないか」と感じたそうです。

この話を聞いてから私は、バイクそのものだけでなく、

・普段見かけない人物や車両が長時間いる
・バイクや家の周辺を不自然に見ている
・同じ人物や車両を何度も見かける

など、普段と違うことに気づくことも防犯意識の一つだと考えるようになりました。

もちろん、見慣れない人がいるだけで盗難と結び付けるべきではありません。

ただし、不安を感じるような状況が続く場合は、家族で情報を共有したり、必要に応じて警察へ相談したりすることも選択肢だと思います。

防犯対策は「強さ」と「続けやすさ」のバランスも大切

防犯対策を調べると、チェーンロック、ディスクロック、アラーム、防犯カメラ、GPSなど、さまざまな方法が見つかります。

すべてを組み合わせれば安心感は高くなるかもしれませんが、毎日バイクに乗る人にとっては、出発するたびに複数のロックを外し、帰宅するたびに取り付けることが負担になる場合もあります。

私自身も、以前の屋外保管ではハンドルロックとバイクカバーだけで、現在はガレージのシャッターを施錠して保管しています。

完璧な防犯対策をしているわけではありません。

だからこそ私は、

「どの防犯グッズが最強か」

より、

「自分の保管環境で、毎日無理なく続けられる対策をどこまで増やせるか」

を考える方が現実的だと思っています。


まとめ|自宅でも「絶対に盗まれない」とは考えない

現在、私はバイクをヨドガレージ ラヴィージュの中へ保管し、シャッターを閉めて鍵をかけています。

一方、以前の賃貸住宅では屋外駐輪場で、ハンドルロックとバイクカバーを使って保管していました。

そして身近な友人は、実家のカーポート内でバイクカバーをかけていたにもかかわらず、実際に盗難被害に遭っています。

幸いバイクは後に発見され、友人のもとへ戻ってきましたが、この出来事を聞いて「自宅に停めているから大丈夫」とは言い切れないと感じました。

私が特に意識したいと思っているのは、

・屋外では車種をできるだけ見えにくくする
・ハンドルロックを忘れない
・必要に応じて追加の物理ロックを検討する
・できるだけ道路から見えにくい場所へ保管する
・周囲の普段と違う変化にも少し注意する

という点です。

防犯対策を増やしても、盗難リスクを完全にゼロにすることはできません。

だからこそ、自分の保管環境とバイクの使い方に合わせて、無理なく続けられる対策を一つずつ増やしていくことが大切だと考えています。

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