「毎日の通勤でカバンや雨具をもっとラクに積みたい」
「週末は日帰りツーリングに行くけど、ヘルメットや買い物の荷物を入れる場所が足りない」
そんな悩みを持つ**PCX160オーナー(特に通勤+週末ライダー)**におすすめなのが、リアボックス(トップケース)です。
PCX160はスクーターの中でも収納が優れている方ですが、それでもシート下にフルフェイスを入れると他の荷物が入らない…という経験をした方も多いはず。
この記事では、通勤派・ツーリング派の両方に合うリアボックスを、容量・使いやすさ・デザイン・コスパの観点からランキング形式で紹介します。
リアボックス選びのポイント(通勤+ツーリングライダー向け)
- 容量で選ぶ
- 32L前後:通勤バッグ+レインウェアがちょうど入るサイズ。
- 40L前後:フルフェイス2個や1泊分の荷物も可能。ツーリング派におすすめ。
- 45L以上:キャンプ道具や冬物ウェアも収納できる大容量。
- 開閉のしやすさ
- 毎日の通勤で使うなら、ワンタッチで開閉できるタイプが便利。
- デザイン
- PCX160はスタイリッシュな車体なので、丸型より角型やシンプルなボディが馴染みやすい。
- 取り付け規格
- GIVI=Monolock(街乗り向け)
- SHAD=独自プレート
→ キャリア選びとセットで考える必要あり。
- 防水・耐久性
- 通勤で雨の日も使う人には必須。
PCX160におすすめのリアボックスランキング
🥇 第1位:GIVI B32N BOLD(32L)
「通勤メイン」+「日常使い」ならベストバランス。
- 通勤バッグ+雨具がちょうど入るサイズ感。
- PCX160のリアに装着しても大きすぎず、駐輪場でも扱いやすい。
- 毎日の出し入れがラクなワンタッチ脱着式。
👉 通勤派PCXライダーに一番おすすめのリアボックスです。
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🥈 第2位:SHAD SH40(40L)
「通勤+ツーリング」両立派にぴったり。
- フルフェイス2個も入る容量。
- 週末のツーリングや、1泊の荷物も余裕。
- デザイン性も高く、PCX160に自然に馴染む。
👉 「平日は通勤、休日はツーリング」という使い方なら、このモデルが最適です。
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🥉 第3位:GIVI E43NTL-ADV(43L)
「日帰りツーリング派」に最適。
- 43Lの大容量で、荷物が多くても余裕。
- 上部にゴムコードを引っ掛けられるので、ジャケットや小物をちょい載せできる。
- ワンタッチ脱着で、通勤・旅行の切り替えがスムーズ。
👉 「仕事終わりにそのままツーリング」なんて使い方も可能。
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第4位:ホンダ純正リアボックス(35L)
- 車体デザインに溶け込むフィット感は純正ならでは。
- 「社外品はちょっと不安」という人に安心の選択肢。
👉 「見た目も機能も安心感重視」のライダーにおすすめ。
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第5位:アルミトップケース(汎用品45L前後)
- 無骨なスタイルでアウトドア派ライダーに人気。
- キャンプ道具や大型バッグも積める容量。
- ただし重量は増えるので、通勤メインにはやや不向き。
👉 「キャンプや遠征も視野に入れている人」向け。
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PCX160におすすめのリアボックス比較表
順位 | 商品名 | 容量 | サイズ(目安) | 重量 | 特徴 | 向いている用途 |
---|---|---|---|---|---|---|
🥇 | ![]() GIVI B32N BOLD | 32L | 約W41×D43×H32cm | 約3.2kg | 軽量・コスパ◎、通勤バッグ+雨具に最適 | 通勤・買い物 |
🥈 | ![]() SHAD SH40 | 40L | 約W49×D42×H32cm | 約3.5kg | デザイン性高い、フルフェイス2個収納可 | 通勤+日帰りツーリング |
🥉 | ![]() GIVI E43NTL-ADV | 43L | 約W44×D46×H34cm | 約4.2kg | ゴムコードで外積み可、ツーリング派に◎ | ロングツーリング |
4位 | ![]() HONDA純正トップボックス | 35L | 車体に合わせた専用設計 | 約3.5kg | デザイン一体感◎、安心の純正 | 通勤・日常+見た目重視 |
5位 | ![]() アルミトップケース汎用 45L | 45L | 約W42×D45×H36cm | 約5.0kg | 無骨デザイン、キャンプ道具も積載可 | キャンプ・アウトドアツーリング |
取り付け方法と注意点(PCX160用)
- リアキャリアが必須(PCX160対応のGIVI/SHAD用キャリアあり)。
- 取り付け手順は、キャリア装着 → ベースプレート固定 → ボックス装着の流れ。
- DIY可能だが、不安ならショップに依頼するのも安心。
👉 PCX160対応リアキャリア
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実際に使って感じたこと
- 通勤でのメリット:雨の日にカバンを濡らさず収納できる。仕事帰りにスーパーで買い物しても余裕。
- ツーリングでのメリット:ヘルメット+ジャケット+飲み物まで収納でき、リュックを背負わなくて済む。
- デメリット:駐輪場で幅を取ること、重量が増えるので急加速は少し鈍る。
まとめ
- 毎日通勤で使うなら32L(GIVI B32N BOLD)
- 通勤+ツーリングなら40L(SHAD SH40)
- ツーリング重視なら43L以上(GIVI E43NTL・アルミケース)
リアボックスを付ければ、通勤もツーリングも格段に快適になります。
PCX160をもっと便利にしたい方は、今回紹介したモデルをぜひチェックしてみてください。
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