ツーリングで本当に役立った持ち物|実体験のトラブル・失敗から分かった装備

初めてのバイクツーリングに必要な持ち物とおすすめ装備を紹介するアイキャッチ画像 バイクガイド

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ツーリングへ行くとき、「何を持っていけばいいの?」と迷う人も多いと思います。

私自身、PCX160やインパルス400、モンキーバハなどでツーリングをしていますが、実際に持っていく物はバイクや走る距離、その日の目的によって変えています。

普段から基本的に使用しているのは、

・ヘルメット
・グローブ
・ジャケット
・インカム
・モバイルバッテリー

などです。

さらに、PCX160には純正USB電源、インパルス400には後付けUSB電源があり、モンキーバハではUSB電源を付けていないためモバイルバッテリーで対応しています。

工具についても同じです。

PCX160とインパルス400には車載工具があるため基本的にはそれを使用し、車載工具のないモンキーバハでは簡単な工具を自分で用意して持っていきます。

実際のツーリングでは、

・モンキーバハのヘッドライトが脱落した
・シフトノブが脱落した
・インパルス400でハンドルを取られるように感じ、原因が空気圧低下だった
・冬の寒さに耐えられず、レインウェアの防風効果に助けられた
・インカムのバッテリーが減り、Micro USBケーブルが役立った

といった経験もしました。

この記事では「ツーリングならこれを全部買えば安心」という装備カタログではなく、私自身のツーリング経験から、本当に役立った物や準備しておいて良かったことを紹介します。



ツーリングでまず用意している基本装備

ヘルメット・ジャケット・グローブ

PCX160、インパルス400、モンキーバハのどれでツーリングするときも、ヘルメット・ジャケット・グローブは使用しています。

ツーリングだからといって、最初から専用の高価な装備をすべて揃える必要はないと思います。

まずは普段バイクへ乗るときの装備をきちんと準備し、その日の気温や天候に合わせて服装を調整することが大切です。

特に長時間走る場合は、出発時にはちょうど良くても、標高や時間帯によって気温が変化することがあります。

私も冬場のツーリングで想像以上に寒くなり、途中からレインウェアを防風着として着用した経験があります。

そのため私は、天候が怪しい日や寒くなりそうな日はレインウェアも持っていくようにしています。

インカム

複数人でツーリングするときはインカムも使用しています。

走行中に、

「次を右に曲がる」
「そろそろ休憩しよう」
「道路に段差がある」

といった情報を共有できるため、複数人で走るときにはかなり便利です。

私はSENA 20S EVOを長く使用しており、Googleマップの音声案内を聞きながらインカムで会話する使い方もしています。

ツーリングでは会話だけでなく、ナビ音声を聞けることも便利だと感じています。


USB電源とモバイルバッテリーは車種によって使い分ける

ツーリングではスマートフォンやインカムなど、充電が必要になる機器があります。

私はバイクによって電源の取り方を変えています。

PCX160には純正USB電源があるため、走行中でもスマートフォンなどを充電できます。

インパルス400には後付けでUSB電源を取り付けています。

一方、モンキーバハにはUSB電源を付けていないため、ツーリング中の充電はモバイルバッテリーで対応しています。

すべてのバイクへUSB電源を付ける必要はなく、ツーリングの頻度や使い方に合わせて準備すれば十分だと感じています。

Micro USBケーブルを持っていて助かった

ツーリング中、インカムから「バッテリーロウ」のアナウンスが流れ、急きょ充電が必要になったことがあります。

私のスマートフォンはUSB Type-Cですが、使用しているインカムはMicro USBで充電するタイプです。

このときType-CだけでなくMicro USBケーブルも持っていたため、インカムを充電することができました。

それ以来、ツーリング前にはスマートフォンだけでなく、

・インカム
・モバイルバッテリー
・カメラなどの電子機器

がどの端子で充電できるのかも確認するようにしています。

最近はUSB Type-C対応機器が増えていますが、少し前のインカムや周辺機器ではMicro USBを使う物もあります。

「スマートフォンがType-CだからType-Cケーブルだけで大丈夫」と考えず、持っていく機器に合ったケーブルを確認しておくと安心です。


冬のツーリングではレインウェアの防風効果に助けられた

冬場のツーリングで、想像以上に寒くなり身体がかなり冷えたことがあります。

そのとき雨は降っていませんでしたが、持っていたレインウェアを防風着として着用しました。

すると、走行中に身体へ直接当たっていた冷たい風がかなり遮られ、体温の低下を抑えやすくなりました。

この経験から、レインウェアは雨対策だけでなく、寒い時期のツーリングでは防風着としても使えると感じています。

特に冬のバイクでは、気温の低さだけでなく走行風によって身体が一気に冷えることがあります。

そのため、雨予報でなくても寒くなりそうな日は、レインウェアを持っていくことがあります。

私が使っているRSタイチのレインウェアについては、別の記事で長期間使った感想や浸水、着心地などを詳しく紹介しています。冬のツーリングではレインウェアの防風効果に助けられた

冬場のツーリングで、想像以上に寒くなり身体がかなり冷えたことがあります。

そのとき雨は降っていませんでしたが、持っていたレインウェアを防風着として着用しました。

すると、走行中に身体へ直接当たっていた冷たい風がかなり遮られ、体温の低下を抑えやすくなりました。

この経験から、レインウェアは雨対策だけでなく、寒い時期のツーリングでは防風着としても使えると感じています。

特に冬のバイクでは、気温の低さだけでなく走行風によって身体が一気に冷えることがあります。

そのため、雨予報でなくても寒くなりそうな日は、レインウェアを持っていくことがあります。

私が使っているRSタイチのレインウェアについては、別の記事で長期間使った感想や浸水、着心地などを詳しく紹介しています。

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ツーリング前に車載工具の中身を確認しておく

ツーリングへ行くからといって、私は毎回たくさんの工具を持っていくわけではありません。

PCX160とインパルス400には車載工具があるため、基本的にはその工具を利用しています。

一方、モンキーバハには車載工具がなかったため、

・インシュロック
・ビニールテープ
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・六角レンチ

など、簡単な応急処置ができる物を自分で用意して持っていきます。

ツーリング前には、一度自分のバイクの車載工具に何が入っているのか確認しておいて損はないと思います。

「車載工具があるから大丈夫」と思っていても、実際に必要な工具が入っていない可能性もあるからです。

モンキーバハのヘッドライトが脱落した

実際にモンキーバハでツーリングしていたとき、走行中にヘッドライトが脱落したことがあります。

幸い配線はつながったままだったため、ヘッドライトそのものを紛失することはありませんでした。

そのときは、持っていたビニールテープを使ってひとまず固定し、応急処置をしました。

普段ならただのビニールテープですが、ツーリング先ではかなり助かりました。

シフトノブが脱落したこともある

別のツーリングでは、モンキーバハのシフトノブが脱落したこともあります。

そのときは、一緒に走っていたツーリングメンバーが予備のボルトを持っていたため、そのボルトと六角レンチを使って固定できました。

この経験から、大量の工具を持ち歩く必要はなくても、

「自分のバイクにはどんな工具が積まれているか」
「簡単な応急処置に何が必要か」

を事前に確認しておくことは大切だと感じています。


持ち物だけでなく、ツーリング前の空気圧確認も大切

ツーリングでは「何を持っていくか」だけでなく、出発前にバイクの状態を確認しておくことも大切だと実感した経験があります。

インパルス400でツーリングをしていたとき、走行中にハンドルを取られるような感覚があり、特に道路の轍で乗りにくさを感じたことがありました。

最初は路面の影響だと思っていましたが、目的地付近のガソリンスタンドでタイヤの空気圧を測ってみると、規定値より低くなっていました。

そこで空気を補充して走り出すと、それまで感じていた乗りにくさが改善し、その後のツーリングは快適に走ることができました。

この経験から、ツーリング前には荷物の準備だけでなく、

・タイヤの空気圧
・タイヤの状態
・燃料
・灯火類

など、基本的な車両チェックもしておいた方がいいと感じています。

特に空気圧は見た目だけでは分かりにくいため、出発前や給油時などに定期的に確認しておくと安心です。


長時間ツーリングではリュックの重さが肩に効いてくる

ツーリングではリュックを背負って出かけることもあります。

短時間であればそれほど気になりませんが、走行時間が長くなるほど肩が凝り、肩の痛みを感じることがあります。

そのため、リュックでツーリングへ行くときは中身をできるだけ減らし、軽くするようにしています。

荷物が多い日は、無理に背負わずシートバッグを使うこともあります。

私の場合は、

・荷物が少ない → リュック
・荷物が多い、長時間走る → シートバッグ

という使い分けが合っています。

ツーリング用品を選ぶときは「全部入るか」だけではなく、

長時間その荷物を身体に背負い続けられるか

まで考えておくと快適です。


荷物が増える日はRSタイチのシートバッグを使う

インパルス400で荷物が増えるツーリングでは、RSタイチのスポーツシートバッグ RSB305を使用しています。

普段から常時装着しているわけではありません。

私が使うことが多いのは、

・天候が怪しくレインウェアを持っていきたい日
・ミラーレス一眼を持っていきたい日
・クッカーやコンロを積んで出かけたい日

などです。

リュックへすべて詰め込むこともできますが、長時間走ると肩への負担が大きくなります。

そのため、荷物が多い日はシートバッグへ入れ、できるだけ身体に荷物を背負わないようにしています。

シートバッグを使うようになってからは、荷物が多い日でも肩の負担を減らしやすくなりました。

「ツーリングだからシートバッグが必須」というより、荷物の量や走行時間に合わせて使い分けるのが自分には合っています。


ツーリング先で簡単な料理を楽しむのも面白い

ツーリングでは、目的地で気になるお店を探してご飯を食べるのも楽しみのひとつです。

一方で、私はクッカーとコンロをシートバッグへ入れて出かけ、ツーリング先で簡単な料理を楽しむこともあります。

実際にやってみて楽しかったのが、目的地で袋麺を作って食べ、そのあとお湯を沸かしてコーヒーを飲むツーリングです。

お店で食事をするのとは違い、自分で道具を持って行き、外で作って食べるだけでも普段とは違った楽しさがあります。

特別な料理を作らなくても、袋麺とコーヒーだけで十分満足できました。

こうしたツーリングでは、インパルス400にRSタイチのスポーツシートバッグ RSB305を装着し、

・クッカー
・コンロ
・飲み物
・必要な食材

などを入れて持っていきます。

ツーリング用品は、トラブル対策や防寒だけでなく、「その日どんな楽しみ方をしたいか」によって持ち物が変わると感じています。


私が実際に持っていく物をバイク別に整理

ツーリングの持ち物は、乗るバイクによって少し変えています。

装備PCX160インパルス400モンキーバハ
ヘルメット○○○
グローブ○○○
ジャケット○○○
インカム○○○
モバイルバッテリー○○○
USB電源純正後付けなし
レインウェア天候・気温次第天候・気温次第天候・気温次第
工具車載工具車載工具自分で用意
シートバッグ基本使わない荷物が多い日にRSB305基本使わない

PCX160とインパルス400は車載工具があるため、基本的にはそれを利用しています。

一方、モンキーバハは車載工具がないため、ビニールテープやインシュロック、ドライバー、六角レンチなどを自分で用意しています。

また、USB電源についてもPCX160は純正、インパルス400は後付け、モンキーバハはモバイルバッテリーのみと、それぞれ違います。

すべてのバイクに同じ装備を揃えるのではなく、

「自分のバイクに最初から何が付いているのか」

を確認して、不足する物だけ準備するのが私には合っています。


まとめ|ツーリングの持ち物は経験しながら増やしていけばいい

ツーリングへ行くからといって、最初から大量の装備や工具を揃える必要はないと思います。

私自身、PCX160・インパルス400・モンキーバハでツーリングする中で、

・ヘッドライトが脱落してビニールテープで応急処置した
・シフトノブが脱落し、仲間の予備ボルトと六角レンチで復旧した
・インパルス400の空気圧低下でハンドルを取られる感覚が出た
・冬の寒さでレインウェアの防風効果に助けられた
・インカムのバッテリー低下時にMicro USBケーブルが役立った
・長時間リュックを背負って肩が痛くなった

といった経験をしてきました。

こうした経験を重ねるうちに、「自分には何が必要なのか」が少しずつ分かってきました。

反対に、パンク修理キットや大量の予備パーツなど、私は現在ツーリングへ常に持っていない物もあります。

大切なのは、誰かの持ち物リストをそのまま真似することではなく、

・どのバイクで行くのか
・どれくらい走るのか
・天候や気温はどうか
・どんな楽しみ方をしたいのか

に合わせて準備することだと思います。

ツーリング先でお店の料理を楽しむ日もあれば、クッカーとコンロを持って行き、袋麺を作ってコーヒーを飲む日もあります。

持ち物はトラブル対策だけではなく、ツーリングの楽しみ方によっても変わります。

最初から完璧に揃えようとせず、実際に走りながら「次はこれを持っていこう」と少しずつ自分の装備を作っていくのがおすすめです。

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