原付二種は、通勤や通学に使いやすいバイクとしてよく紹介されています。
私自身も学生時代、アドレスV125を4年間所有し、大学への通学に使っていました。
当時は三重県内から大阪府内にある大学まで、片道2時間弱かけて通学していました。
かなり長い通学時間でしたが、アドレスV125に乗ること自体が楽しかったので、バイクでの通学を苦に感じた記憶はありません。
大阪の街中へ入ってからも、コンパクトな車体と小回りの良さでスイスイ走ることができ、「原付二種は街中で使いやすい」と実感していました。
一方で、125cc以下では高速道路や一部の自動車専用道路を走れません。
当時も「名阪国道を使えれば、そのまま阪奈道路方面へ走れて通学ルートの選択肢が増えるのに」と思うことはありました。
現在はPCX160に乗っていますが、160ccになって特に良かったと感じるのが行動範囲の広がりです。
ツーリング中に「ここまで来たなら高速道路を使って、もう少し先まで行ってみよう」と、その場でルートを変えられるようになりました。
この記事では、アドレスV125を4年間通学に使った経験と、現在PCX160に乗っている経験の両方から、原付二種のメリット・デメリットや、どんな人に125ccが向いているのかを紹介します。
アドレスV125で片道2時間弱の大学通学を4年間続けた
私が原付二種の便利さを一番実感したのは、学生時代の大学通学です。
三重県内から大阪府内にある大学まで、アドレスV125で片道2時間弱かけて通っていました。
これを在学中の4年間続けています。
数字だけを見ると「125ccで片道2時間は大変そう」と感じるかもしれません。
しかし私の場合、アドレスV125に乗ること自体が楽しかったため、バイク通学を苦痛に感じることはありませんでした。
特に大阪の街中では、原付二種のコンパクトさが大きなメリットでした。
車体が小さく小回りが利くため、交通量の多い街中でも扱いやすく、アドレスV125の軽快さを活かして走ることができました。
この経験から、街中を中心に通勤・通学する用途では、原付二種は非常に使いやすい排気量だと感じています。
唯一感じたのは「走れる道路がもう少し多ければ」ということ
4年間乗っていて、高速道路に乗れないことで頻繁に困ったわけではありません。
ただ、通学ルートを考えるときに「名阪国道を使えれば、そのまま阪奈道路方面へ走れて、もっとルートの選択肢が増えるのに」と思うことはありました。
原付二種は一般道だけで完結する移動なら非常に便利ですが、125ccを超えるバイクと比べると、走れる道路に制限がある点は確実なデメリットです。
現在PCX160に乗るようになって、この違いをより強く感じるようになりました。
PCX160なら高速道路も利用できるため、ツーリング中に「せっかくここまで来たから、高速に乗ってもう少し先まで行ってみよう」と、その場で行動範囲を広げられます。
街中での便利さを最優先するなら125ccでも十分ですが、移動やツーリングの自由度まで求めるなら、150〜160ccクラスを選ぶメリットは大きいと感じています。
原付二種とは?2025年から区分に注意
一般的に「原付二種」と呼ばれているのは、PCX125やアドレス125などの125ccクラスのバイクです。
ただし、2025年4月1日から制度が変更され、50ccを超え125cc以下のバイクでも、最高出力が4.0kW以下に制御された「新基準原付」は原付一種として扱われるようになりました。
そのため現在は、「125cc以下=すべて原付二種」というわけではありません。
この記事では、私が学生時代に乗っていたアドレスV125のような、原付二種として扱われる125ccクラスのバイクについて紹介します。
原付二種には、
・一般道では法定速度60km/hまで走行できる
・条件を満たせば2人乗りができる
・車検がない
・高速道路や自動車専用道路は走行できない
といった特徴があります。
街中や一般道を中心に使うのであれば、コンパクトさと走りやすさのバランスが非常に良いクラスだと、実際に4年間乗って感じています。
長距離でも「バイクに乗ること自体」を楽しめた
私の場合、大学まで片道2時間弱かかっていました。
これを4年間続けていたため、原付二種としてはかなり長い距離を日常的に走っていたと思います。
それでも通学が苦にならなかったのは、アドレスV125に乗ること自体が楽しかったからです。
もちろん、誰にでも片道2時間のバイク通学をおすすめするわけではありません。
雨や暑さ、寒さなどバイクならではの大変さもあります。
それでも私にとってアドレスV125は単なる移動手段ではなく、毎日の通学時間そのものを楽しませてくれるバイクでした。
「125ccは近所の買い物だけ」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、一般道を中心に走るのであれば、使い方次第でかなり幅広く楽しめると感じています。
原付二種バイクのデメリット
高速道路を走れない
一番の弱点は、高速道路や自動車専用道路に乗れない こと。
都市間移動や高速ツーリングを考えている人には不向きです。
積載性に限界がある
原付二種は車体サイズが小さいため、大型バイクのようにサイドケースを付けにくいのが欠点。
ただし、リアボックスやタンクバッグを活用すればある程度カバー可能です。
原付二種と160cc、実際に両方乗って感じる違い
私は学生時代にアドレスV125へ4年間乗り、現在はPCX160を使用しています。
街中での使いやすさだけを見るなら、125ccでも大きな不満はありませんでした。
アドレスV125はコンパクトで小回りが利き、大阪の街中でも扱いやすかったため、通学には非常に便利でした。
一方、現在PCX160に乗って感じる一番大きな違いは「行動範囲の自由度」です。
125ccに乗っていたころ、高速道路に乗れないことで頻繁に困ったわけではありません。
ただ、通学ルートを考えたときに「名阪国道を使えれば、もっとルートの選択肢が増えるのに」と思うことはありました。
PCX160では高速道路を利用できるため、ツーリング中に、
「せっかくここまで来たから、高速に乗ってもう少し先まで行ってみよう」
と、その場で予定を変えることができます。
これは125ccに乗っていたころにはなかった便利さです。
街中・通勤中心なら125ccでも十分
高速道路をほとんど使わず、
・通勤や通学
・買い物
・街乗り
・一般道中心のツーリング
が主な用途なら、原付二種は非常に使いやすいクラスだと思います。
行動範囲を広げたいなら150〜160ccも選択肢
一方、
・高速道路を使いたい
・自動車専用道路を走る可能性がある
・ツーリング先でルートを自由に変更したい
という人なら、私のように150〜160ccクラスを選ぶメリットは大きいです。
125ccと160ccでは排気量の差自体はそれほど大きくありませんが、「走れる道路が増える」という違いは実際に乗り比べるとかなり大きいと感じています。
原付二種はこんな人におすすめ
アドレスV125を4年間通学で使い、その後PCX160にも乗っている経験から考えると、原付二種は次のような人に向いていると思います。
通勤・通学や街乗りが中心の人
原付二種の良さを最も感じやすいのは、通勤・通学や買い物などの日常使いです。
私自身、学生時代はアドレスV125で県をまたいで片道2時間弱かけて大学まで通っていました。
特に大阪の街中では、コンパクトな車体と小回りの良さが使いやすく、交通量の多い場所でも扱いやすいと感じていました。
一般道を中心に使うのであれば、125ccでも十分な場面は多いと思います。
維持費をできるだけ抑えたい人
原付二種は車検がなく、比較的燃費の良い車種も多いため、バイクを日常的に使いながら維持費を抑えたい人にも向いています。
私も学生時代に4年間所有できたことを考えると、日常の移動手段として取り入れやすいクラスだと感じています。
高速道路をほとんど使わない人
125ccで一番大きな制限だと感じるのは、高速道路や自動車専用道路を走れないことです。
私自身、4年間乗っていて頻繁に困ったわけではありませんでした。
そのため、「高速道路はほとんど使わない」「移動は一般道だけで十分」という人なら、原付二種のデメリットはそれほど大きく感じない可能性があります。
一方で、高速道路を使って行動範囲を広げたい人には、150〜160ccクラスの方が向いていると思います。もバランスの取れたクラスです。
まとめ|街中中心なら125cc、高速も使いたいなら160ccも便利
私は学生時代、アドレスV125を4年間所有し、県をまたいで片道2時間弱の大学通学に使っていました。
長い通学時間でしたが、アドレスV125に乗ること自体が楽しかったため、バイク通学を苦に感じることはありませんでした。
特に街中では、
・車体がコンパクト
・小回りが利く
・一般道では十分走りやすい
・維持費を抑えやすい
という原付二種のメリットを実感しました。
一方、高速道路や自動車専用道路を走れないため、「この道路を使えればルートの選択肢が増えるのに」と感じることもありました。
現在PCX160に乗ってからは、高速道路を利用して「もう少し先まで行ってみよう」と、その場で行動範囲を広げられる便利さも感じています。
そのため私なら、
街乗り・通勤・通学を中心に使うなら原付二種。
高速道路も使いながらツーリングや移動の自由度を広げたいなら150〜160ccクラス。
という基準で選びます。
125ccと160ccのどちらが優れているというよりも、自分が実際に走りたい道路や使い方に合っているかで選ぶことが大切だと感じています。
これからバイクを始めたい方や、セカンドバイクを探している方にぜひおすすめです。



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